Billboard Live TOKYO

　行ってきました、Billboard Live TOKYO！
　まずは受付でチェック。なかなか普段行きなれない感じなので、ちょっとどきどき。店員さんに案内されて席に着く。
想像していたのより、小さかった。あれで300人も入るんだといった感じ。飲み物を頼み待ってたら清水宏さん登場！おばちゃんの格好で、盛り上げてました。やっぱり竹中直人と似た感じの役者さん？でした（笑）そうこうしているうちに、ワールドシャイネスが登場。清水さんが細野さんが登場してきたときの盛り上げ方とリハーサルしつつMr. Sandmanが流れる。そしてついに、コシミハルさんと御大細野晴臣登場！二人のダンスがかわいらしい感じ。しかしコシミハルさん若いな。演奏の方はさすがで、やっぱり高田漣が効いてると思うんだよな。最初の曲は分からなかったけど、「I'm Leavin' Up With You」でどっかで聴いたことのある曲になり、「難しいんだよな」と細野さんがぼやいてた新曲も不思議なリズムとだけども印象にのこるメロディ（シドレレッソファッミレッシラッソファミー？）で素晴らしかった。その後は、なじみのある細野さんの曲倒しで、特に「Chatanooga Choo Choo」は初めてライブで聴いた曲で、格好良かった〜。ファンの人じゃないとホントかどうか分からないしゃべりも面白かったです。（インド、東洋丸、北朝鮮etc）アンコールはなんと「はらいそ」。（初めて行った細野さんのライブ（sketch showのwild sketch show）でもこの曲アンコールだったな〜）と感傷に浸ってると後ろの幕が開き、住めば都の大都市が！いや〜もったいぶらないで最初から開けて欲しかった（笑）でも、やっぱ名曲ですね。この曲はサイコーです。途中で坂本龍一さんらしき人物に気づき、最後の拍手の仕方（なんか外人ぽい）で確信しました。
　なかなか普段の生活で味わえない雰囲気だったので、やっぱりたまにはと。しみじみ思いました。またなにかの機会で参上したいです。
　ＰＡＲＡＩＳＯ
　まとまりのない文章で情けない（\\）